初代『スーパーマリオ』のRTA、マリオのモノマネをしながら世界記録。理論上の最速まであと2フレーム

#任天堂

3行でわかる

  1. 初代『スーパーマリオブラザーズ』を速くクリアする「RTA」で、走者のNiftskiさんが4分54秒299の世界記録を出した。
  2. 記録が出たのは、マリオの格好で、視聴者に頼まれたマリオのモノマネを続けながらの配信中。本人も「狙っていなかった」と驚いている。
  3. 理論上の最速まで、あと約2フレーム(約0.03秒)。本人の報告は約2.5万いいね、日本でもAUTOMATONの記事で話題になった。
Super Mario Bros. Any% Speedrun in 4:54.299 *WR*(Niftski 本人のチャンネル)

分かったこと

  • アメリカの走者Niftskiさんが、『スーパーマリオブラザーズ』Any%(ワープを使ってよい部門)で4分54秒299の世界記録を出した(AUTOMATON、本人の X)
  • 記録が出たのは、現地のハロウィン(日本時間11月1日)のTwitch配信。マリオの格好をしていた(AUTOMATON)
  • 配信の途中で、視聴者が「この後ずっとマリオのモノマネをしてほしい」と頼んだ。断るつもりで「1000ドルくれたらやる」と返したところ、本当に1000ドル分の投げ銭が届き、モノマネを続けることになった(AUTOMATON)
  • 道具を使って計算した理論上の最速は4分54秒265で、差は約2フレーム(約0.034秒)(AUTOMATON、本人の X)
  • 記録は Speedrun.com で認められている(AUTOMATON)
  • 本人は、モノマネで緊張がほぐれたことが記録につながったと話している。今後は理論上の最速を目指すという(AUTOMATON)

「あと2フレーム」ってどれくらい?

RTAは、ゲームをどれだけ速くクリアできるかを競う遊び方。初代マリオは40年以上前のゲームで、長く研究されてきたため、記録はもう0.01秒単位の争いになっている。

1フレームは約60分の1秒。人がコントローラーで操作して、機械で計算した最速との差が2フレームしかない、という記録になる。

みんなの反応

SNS・ニュースで見られた声の傾向を、管理人がまとめたものです。数を数えた結果ではありません。

本人と海外の反応

  • Niftskiさんの「マリオになりきったままハロウィンに世界記録」という報告は約2.5万いいね
  • 海外のゲームメディアDexertoの紹介は約1.5万いいね。「理論上の最速まで33ミリ秒」と伝えている

「力が抜けたのがよかった?」

  • 日本ではAUTOMATONの投稿が約2,700いいね
  • 「失敗してくれと思っていたのに記録を出してしまう」のがおもしろい、という声
  • 「まだ初代マリオの記録って縮むんだ」と、記録が更新されたこと自体に驚く人も

「RTAで記録更新の最後の鍵 俺自身がマリオになることだ」

X(@SleepingCatG)

「人間ってまだ初代マリオの世界記録更新できたんだ…」

X(@YASUtoN_irir)

管理人のひとこと

罰ゲームのようなお願いが、思わぬ追い風になった。残りの2フレームを、次もマリオのまま縮められるのか気になる。

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